佐渡は自然が豊かな島です。 歴史的にも本土から離れていたということもあり、佐渡にしか生息していない生き物たちもいます。たとえばサドノウサギ、サドカケス、サドマイマイ・・・・などですが、彼等も最近は開発が進みめっきり姿を見せなくなってしまいました。
特に「佐渡カケス」は、私が子供だったころにはどこにでもいて、木の上で猫の鳴き真似をしたりして楽しませてくれたものです。この鳥は南の島に棲むルリカケスの仲間ですから、よく見ると綺麗な鳥なんですけどね。
ただ、この鳥は警戒心がやたら強くて滅多に人前に姿を現すことはありません。モズやヒヨドリは結構見かけるのですが、私(管理人)が確認したのは去年の秋に小佐渡林道から新穂ダムに降りる林道で見かけたのが最後でした。
2年くらい前のガイドブックには、佐渡の南部に何組かの番いが生息しているようだとありましたが、今のうちになんとかしてあげなければ彼等も日本にいた朱鷺の二の舞いになってしまいそうな気がしてなりません。
佐渡は今、全島あげて朱鷺を放鳥する為に環境を整備していますが、その活動が佐渡カケスやその他の昔から住んでいた生物たちにも恩恵のあるものであってほしいと願っています。
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